新しいことの挑戦が、今の歯医者のスタンダードになってきた

池田先生

私が宝塚から北大歯学部の一期生として入学したときは、まだまだ歯科医も患者さんも、歯に対する正しい知識が伝わっていない時代で、当時勢いがあった私は独立して新しい 歯科のスタンダードをつくろうという目標がありました。

実際に地方の病院で今では当たり前な「プラークコントロール」、つまり予防的な観点を 提唱したり、歯科医院経営にしても「いかに患者さんのために具体的な解決策ができるか 」ということを考えて実践していました。

ありがたいことにその地道な活動が評価されて、ほとんどが口コミだけで患者さんが僕の 姿勢に賛同してくれて、毎日のようにきていただいています。

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本当に患者さんのことを考えている歯科医院とは

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最近、歯科医院も「乱立」という言葉がふさわしくなったように、色々な歯科医院ができています。もちろん業界的には数が多くなればその分全体的なレベルの向上にはつながる 部分もありますが、その反面本来の歯科医院の目的である「対患者さん」という意識の薄れにもつながっていることも事実ですね。

僕は経営には派手なPRももちろん大事だし、ときにはパフォーマンスも悪いとは思っていません。ただし、それが本当に患者さんのためになっているかどうかというのは別の話で、 僕が開院当初から自分にも、そしてスタッフにも言い続けているのが、 「本当に患者さんのためを思った治療や対応をすれば、そのほかはなにもいらない」 ということです。

こういうと精神論みたいに聞こえますが、そうではなくまずはきちんと結果の出る治療をするスキル(技術)を提供することが大事なんです。 やっぱり歯医者は歯を治してナンボの職業ですから、それに見合うスキルやそこを軸として患者さんに最高のサービスや対応ができると認識しています。

池田歯科クリニックがこれから目指すもの

30年以上にわたって、延べ何十万人という患者さんと接してきましたが、いまだに正解はありません。常に進化しなければという気持ちで毎日の治療に取り組んでいます。

それは決して最先端の治療方法をやみくもに導入するというだけではなく、時代によって 違いを見せる患者さんの症状や相談にひとつひとつ誠実に対応できる私やスタッフの「人間性」がすべてに関わっていると思っています。

池田歯科クリニックの挑戦はこれからも続きますが、私の勢いとモチベーションはまだまだ衰えるどころか、成長しています。 歯は見た目は小さいですが、日常生活やときには命に関わる大事なところです。

私はこういった人の役に立てる仕事を患者さんのおかげでできることに感謝しています。